水回りリフォーム

【逆に使いづらくなる?】洗面台リフォームで気を付けたい注意点

兵庫県三木市を中心にリフォーム工事を承っております、アキラホームといいます。

15年近く使うと、湿気やニオイなどが気になってくる洗面台。
水回りの設備は年々頑丈に、そして使い勝手が良くなっているため、「なんだか使いづらい」「汚れが目立つ」と気になったら、交換がおすすめです。
節約のために、と我慢して使い続けるよりも、新品のほうが掃除の手間や壊れるリスクが低くなるため、経済的といえるでしょう。

その洗面台リフォームですが、目をつむってカタログから選んでも大丈夫、とは限りません。
もちろん、そのような恐いもの知らずな方は少ないかと思いますが、今回は失敗を避けるための、洗面台リフォームにおける注意点についてご紹介したいと思います。

これからリフォームを行う方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■ 位置が変わると大きな工事に

せっかくのリフォームなら、今の洗面台を別の位置へ変更したい、と思う方もいるかもしれません。
レイアウトの変更については、不可能ではありませんが、通常の洗面台交換に比べると費用が高くなってしまうでしょう。
なぜかというと、新しく配管を設置する手間や、電気の配線を追加する手間が発生するからです。

給水管については、水を引いてくるのが比較的簡単ではあるものの、排水管は口径が大きく、うまく流れるために勾配を付けなければいけません。位置を変えると、配管のための穴を空ける必要が出てくるでしょう。

「今の洗面台がドアに引っ掛かる」などの不具合がなく、予算に余裕がないなら、位置替えしないほうがいいかもしれません。

■ コンセントの数を考慮する

現在は電動歯ブラシや電気シェーバーなど、洗面所で使用する便利な電化製品が多いです。
しかし使用するものが多いと、コンセントの数が足りない可能性も出てくるでしょう。
同居されている方の人数によっては、朝の支度で洗面所が渋滞することもあり、コンセントが足りれば効率的に回せることも。

現在の洗面台は、コンセント穴が4つあるものもあるほか、水濡れに配慮してミラー扉の内部にコンセントがある製品もあります。
コンセントが足りないと思っておりましたら、このような洗面台を検討してみてもいいかもしれません。

■ サイズはぴったりのものを

洗面台はできる限り、大きすぎず小さすぎないサイズを選ぶと、失敗が少ないです。
大きすぎると、洗面所が圧迫されて狭くなってしまうほか、場合によっては工事の際にドアを通過できず、取り付けができなくなるでしょう。洗濯機や収納棚が置けなくなるリスクも考えられます。

逆に小さすぎた場合、隙間ができて掃除に手間がかかることも。

「子どもが独り立ちしたから、サイズダウンしたほうがいいかも」「小さくてストレスを感じる」という理由があれば、サイズの変更は悪いものではありませんが、変更する際は十分に気を付けましょう。

■ ちょうどいい高さに

洗顔や手洗い洗濯など、さまざまな用途に使える洗面台ですが、人によっては高さが合わないと感じることがあります。
とくにご家族で使う場合は、身長がばらばらであることが普通なので、できるだけ誰もが使いやすい高さを探るのが大事です。

高さが合わないと、水撥ねで床や壁が濡れたり、洗顔が難しくなったり、腰を痛めたりしてしまうでしょう。
全員と確認を取って、ちょうどいい高さの洗面台を選ぶようにしてみてくださいね。

■ 内装も見直してみる

洗面台のリフォームと聞くと、やはり本体のリフォームに目がいきがちですが、周囲も見直した場合が良いこともあります。
たとえば床・壁・天井は、経年劣化やお風呂からの湿気などで汚れがついていることがほとんどですが、見慣れてしまっていると見た目の変化に気づけません。
洗面台を交換してはじめて、「きれいな洗面台と劣化した内装の差が激しい」と気づき、後から内装リフォームを検討する方もいます。これだとまた打合せや工事に時間を取られてしまいます。

洗濯パンなども劣化している可能性があるので、洗面台をリフォームする際は、あわせて床材やクロス、周辺の付属品などに気を配ってみてください。

■ 海外製は使いづらくなることも

現在は国内メーカー以外に、海外製のおしゃれな洗面台も手に入るようになりました。
魅力のある海外製ではありますが、何かと注意の必要なものも多いため、無難さを求める方には残念な結果に陥ることが。
ヨーロッパ製の蛇口は現地の水圧が高いため、勢いよく水が飛び出さないよう抵抗する構造を持っています。しかし日本はそうではないため、この手の蛇口をひねると「ちょろちょろ……」といった感じに水が流れるでしょう。

ほかに、製品によっては保証がついていない場合や、化学物質のホルムアルデヒドが日本の基準よりも多く含まれている可能性も。
製品を取り寄せることは可能とはいえ、自己責任の面が強く、できるなら日本の大手メーカーのほうがアフターフォローで安心できるでしょう。

■ 兵庫県三木市近隣でのリフォームは、「アキラ ホーム」におまかせください!

アキラ ホームは、兵庫県三木市にございますリフォーム店です。
大工として35年の経験がございますので、建物の構造に詳しく、安全で長く使えるようリフォームできます。
株式会社LIXIL、TOTO株式会社、その他各種メーカーに対応しておりますので、気に入った洗面台をお取り付け。
適正価格でのご案内をさせておりますので、大手リフォーム会社に比べるとお財布に優しい工事が可能です。

三木市、神戸市、加古川市、明石市、小野市に伺っておりますので、リフォームをご検討中でしたら、ぜひ当方にもお見積りくださいませ!

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■ まとめ

洗面台のリフォームは、今後の使い勝手や周囲の劣化状況なども含めて、慎重に検討したほうがいいでしょう。
ぴったりな洗面台が見つかるよう、祈っておりますね。


リフォームの依頼に適した時期はいつ?|閑散期と繁忙期を紹介


兵庫県でリフォームを行っております、アキラホームの小村崎です。

住宅は、年月の経過とともに劣化していきます。
そのような場合、多くの人はリフォームを行うことによって現在ある不便さや不満を解消ししたいと考えます。
しかし、「いつごろ工事の依頼をすればいいのか」は皆さんが迷うポイントでもあります。

そこで今回は、リフォームの「閑散期と繁忙期」について詳しく解説していきます。
ぜひ、リフォームのタイミングを計りかねている方は参考にご覧くださいね。

リフォームの繁忙期は『1月~3月』



リフォームの繁忙期は「1月~3月」の決算期といわれています。
この時期は、新生活のためにリフォームを依頼する人も多く、忙しいリフォーム業界にとって忙しい時期になります。

また、繁忙期はすぐに予約が埋まるため、常に人員が不足している状態です。
そのため、この期間の依頼はじっくりとプランを打合わせしたりすることができなかったり、工期伸びてスムーズに工事を終えることが難しくなるという可能性があります。

「生活に必要なお風呂やトイレが壊れて使えない」などの早急に対処しないといけないような場合は別ですが、依頼する際はできるだけ繁忙期を避けることをおすすめします。

しかし、繁忙期は地域などによっても異なるため、不安な場合は直接業者に忙しい時期を問い合わせてみるといいでしょう。

梅雨の時期も、工事が伸びる可能性が高い



雨がよく降る梅雨の時期も、リフォームの工事が伸びる可能性の高いタイミングです。
また、梅雨のような湿度が高い時期に工事を行うと、壁紙の張替え時に施工不良を起こしてしまう場合も……。

繁忙期に起こりうるトラブル


繁忙期は依頼が多いため腕の良い職人のスケジュールがすでに埋まっており、経験の浅い職人が施工を行う場合もあります。
もちろん一定のクオリティは保証されますが、せっかくリフォームをするなら、誰しもが経験が豊富で技術の高い職人に工事をお願いしたいと考えるはずです。

また、繁忙期は施工に必要な部品が不足している可能性もあり、そのような場合はリフォームが開始される時期が延びる可能性も……。
そのためスムーズに後悔なく工事を進めるのなら、繁忙期より断然「閑散期」での依頼がおすすめです。

リフォームの閑散期は『4月~8月』



リフォームの閑散期は、4月~8月ごろです。

この時期は、繁忙期と比べて予約埋まっているということが少ないため、慎重にじっくりプランを打合わせしたいという人や忙しく業者との日程が合うかどうか不安な人に向いています。

リフォームを検討している場合は早めに動き出すのが『吉』


いずれにせよ、リフォームを検討している場合は早めに動き出すことで後悔のない納得のいく工事がしやすくなります。
インターネットなどで施工事例などをチェックして気になるいくつかの業者をピックアップし、まずは問い合わせを行ってみましょう。

リフォームなら『アキラホーム』にお任せください



アキラホームでは、これまで数多くの施工を行ってきた経験を活かし、高品質な施工をお約束いたします。

どのような些細な疑問や不安、ご依頼もお気軽にご相談ください。
お客様が快適に過ごすことのできる住まいづくりに注力いたします。

まとめ


いかがでしたでしょうか?

繁忙期を避け、依頼をすることは人員不足で納得のいくまで打合わせができないことを防ぎ、質の高い施工を行うことにもつながります。
リフォームを検討している場合は、今回紹介した繁忙期と閑散期のタイミングを頭に入れて、依頼するタイミングを決めるようにしましょう。

今回の記事が、あなたがより良い生活環境を手に入れるための参考になりましたら幸いです。


アキラホーム

【電話】 0794-83-2554
【代表直通】 090-4961-7746
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トイレリフォームをするときの注意点!

兵庫県でリフォームを承っております、アキラ ホームの小村崎です。
よくお客様からご相談いただく内容のひとつに「トイレをリフォームしたい」というものがあります。

トイレは、家族が頻繁に使用する場所……。
せっかくリフォームをするなら、きれいで誰もが使いやすいようにしたいですよね。

そこで今回は、トイレリフォームをするときの「注意点」や「よくある失敗」について紹介していきます。
ぜひ、後悔のないリフォームを行うための参考にチェックしてみてくださいね。

工事を行う箇所


・ドア
・壁
・床
・収納
・便器

トイレリフォームでは、内装や設備を新しくする工事を行います。
経年劣化し汚れた壁紙を張替えきれいにしたり、手入れのしやすい床材に交換したり、便器を設備を新しくすることで快適で落ち着くことができる空間を作り出します。

よくある失敗例


それでは、トイレリフォームでよくある失敗例を見ていきましょう。

●便器を新しくしてトイレの空間が狭くなった


トイレのリフォームの失敗でよくあるものが、最新の便器に交換したことでトイレの空間が狭くなってしまったいうものです。

実は、便器の大きさはすべて同じではありません。
大型のものを設置したときに、使い勝手が悪くならないか確認をするようにしましょう。

トイレの空間が狭くなると壁が迫っているように感じ「ゆっくり落ち着くことができない」「掃除がしずらくなる」などのデメリットがあります。

●収納を考えていなかった

もうひとつの失敗は、掃除用具やトイレットペーパーなどの収納のことを考えておらず、物を置く場所がないというものです。

しかし、トイレの大きさに合っていない収納を設置してしまうと、空間が狭くなってしまう原因になるので、大きさに注意しながら収納のことも忘れずに考えましょう。

●ドアを内開きにして出入りがしにくくなった

古くなったトイレのドアを交換する際は、開く向きに注意しましょう。
トイレの大きさによっては、内開きにしたことで出入りがしにくくなったという場合も……。

●手すりを取付けなかった


トレイに手すりを設置することで、高齢の人や体が不自由な人は立ち座りがしやすくなります。
リフォームをする際は、長く快適に使うことができるように将来のことも考慮して空間作りをすることが重要です。

トイレリフォームの『ポイント』


続いては、抑えておきたいポイントを確認しておきましょう。

●壁紙は機能性のあるものがおすすめ


トイレは、汚れや臭いがつきやすい場所でもあります。
そのため、壁紙を新しく張替える場合には「消臭効果」や「防汚効果」のような、機能性のあるものを選択することがおすすめです。

掃除がしやすく、きれいな状態を維持できるものを選びましょう。

●床材は耐水性のあるものを選ぼう

トイレの床は、水が跳ねやすい場所のため床材には耐水性のあるものを選びましょう。
クッションフロアのような、掃除がしやすい床材がおすすめです。

トイレ本体の種類


トイレ本体の種類は、主に下記のタイプに分かれます。

●組合わせ型


組合わせ型は、最もポピュラーなタイプで便器と便座、タンクがそれぞれ独立している種類です。

●タンク一体型


そして、タンク一体型はというと便器と便座、タンクが一体になっている種類です。

●タンクレス型


タンクレス型は、タンクがないためすっきりとした印象にすることができ、手入れがしやすいというメリットがあります。

昨今では、高機能な便器やデザイン性のある便器が多く出ています。
新しい設備にする際には、慎重に選ぶようにしましょう。

トイレリフォームなら『アキラ ホーム』へ


アキラ ホームでは、トイレなどの水回りのリフォームも承っております。
お客様がより快適に過ごすことができるように、経験を積んだ技術の高いスタッフが高品質な施工を行います。

・「トイレの床や壁の汚れや黄ばみが気になる」
・「来客があっても恥ずかしくないトイレにしたい」
・「古くなって流れが悪くなった」

上記のようにお困りの際は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
見て見ぬふりをしがちな、トイレの経年劣化や汚れ……。

トイレがきれいな状態で使い勝手が良いと、生活の質も上がります。

トイレリフォームを行う際は、今回ご紹介した注意点を意識してみてくださいね。
この記事が、あなたとご家族の快適な住まい作りをするときの参考となりましたら幸いです。


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キッチンリフォームを失敗しないためのポイント

・「キッチンにはどのような種類があるの?」
・「リフォームで注意するポイントは?」

兵庫県でリフォームを行っている「アキラ ホーム」です。
お客様より、上記のようなご質問を受けることが多くあります。

はじめてのキッチンリフォームは分からないことも多く、失敗しないか不安になりますよね。

そこで今回は、「キッチンリフォームを失敗しないためのポイント」や「よくある失敗談」、「キッチンの種類」などを詳しく解説していきます。

キッチンリフォームの箇所


・キッチン交換
・床の張替え
・壁紙の張替え
・間取りの変更

キッチンリフォームでは、上記のような工事を行います。
実際に工事をする箇所は、キッチンのみを交換するのか、内装を含めたリフォームを行うかで異なります。

ここから具体的に壁紙の種類や間取り、キッチンの種類などの細かい部分を決めていくという流れです。

失敗しないためのポイント


それでは、キッチンリフォームをする前に抑えておきたいポイントを見ていきましょう。

▼キッチンの間取りは、家事導線を考える


キッチンでは、短い距離でも食材や調味料を移動して取りに行ったり、皿を出して料理を運んだりと頻繁に移動することが多いです。
そのため、実際に家事や料理をしている様子をイメージして、どのような配置だと移動が少なく家事がスムーズにできるかを最優先に考えることが重要です。

たとえば、調理台の後ろに冷蔵庫を置くことができるスペースを取ったりと、使い勝手の良い快適なキッチンづくりを目指しましょう。

▼収納スペースを多く考えておく


住んでいる人数やライフスタイルの変化により、調理器具や食器は多くなるものです。
収納が多ければ、入らない物を外に出すということも減るためキッチンがすっきりとし、掃除も効率的にできるようになります。

現在だけでなく、食器や調理器具が多くなることも想定して「収納スペースを多く」考えておくことがおすすめです。

▼掃除のしやすいキッチンを選ぶ


毎日、3食の食事づくりをするキッチン。
料理をした際の油や汚れがつきやすい場所でもあります。
そのため、日々の掃除がしやすいキッチンを選ぶことをおすすめします。

コンロや換気扇を掃除しやすいものにしたりと、家事のストレスを少しでも減らすようにしましょう。
きれいに保ちやすいキッチンにすることで、日常の料理や家事も心地いい気持ちですることができます。

▼汚れのつきにくい壁紙や床にする

キッチンの壁や床は、油や水などがはねて汚れがつきやすい場所です。

内装のリフォームも同時に行う場合は、壁紙に汚れのつきにくい機能性のある壁紙を選択したり、床材もサッと水拭きで汚れを落とすことのできるものを選ぶと使い勝手が良くなります。

▼事前に予算を決める


どのようなキッチンリフォームをするか、具体的に考え出したらワクワクしてきますよね。

しかし、理想をすべて詰め込んだら「予算を大幅にオーバーしてしまった」なんてことは少なくありません。
事前に予算を決めておいて、優先度が高い部分から決定していくようにすると、スムーズに工事をすることができます。

よくある失敗談


ここで、キッチンリフォームでよくある失敗談を見ていきましょう。
実際にリフォームをした人でないと気づけない点を参考にしながら、同じ失敗をしないように参考にしましょう。

キッチンの高さが身長に合っていなかった


キッチンの高さが身長に合っておらず、料理や家事をする際に「無理な体制を取るため疲れる」という失敗をしてしまった人は多くいます。
最もキッチンにいる人に合わせてキッチンの高さや戸棚の位置などを考えるようにしましょう。

使いやすいキッチンの高さは「身長÷2+5cm」で計算することができます。
ショールームなどで自分に合っている高さのキッチンを見つけて、料理や家事をしている動作をしてみることもおすすめです。

▼調理スペースが狭くなってしまった


以前と同じサイズのキッチンでも、シンクやコンロを増やせばその分調理スペースが狭くなってしまうことに……。
そのため、リフォームをしたのに使い勝手が悪くなってしまったという失敗談もあります。

全体の使いやすさのバランスを考えるようにしましょう。

▼移動が多くなった

動線をよく考えておらず、移動が増えてしまったという失敗もあります。
キッチンの配置は、「加熱機器」と「冷蔵庫」と「シンク」をできるだけ近くに配置することを心がけましょう。

▼ゴミ箱を置く場所を考えていなかった

ゴミ箱を置く場所を考えておらず、せっかくおしゃれで利便性のあるキッチンにしたのに、ゴミ箱を邪魔になる場所に置くしかないという問題が発生することも……。

事前に、キッチンに置く家電やゴミ箱などをどこに配置するか考えておくようにしましょう。

キッチンの種類


キッチンの種類は多数あります。
どのタイプのキッチンを選択するかでも、印象や使い勝手は変わってきます。

あなたの理想に近いものはどのタイプでしょうか?
チェックしていきましょう。

▼壁付け(ウォール型)キッチン


壁付けキッチンは、キッチンの前面が壁になっているタイプです。
限られた間取りを活かすことができることが利点です。

▼対面キッチン


対面キッチンは、キッチンの前面がリビングやダイニングと対面するタイプです。
リビングなどの様子を見ることができ、料理や家事をしながらでも家族と会話をすることができる点がメリットです。

▼L型キッチン


L型キッチンとは、アルファベットの「L」字型に配置するタイプのキッチンのことです。
壁付けでも対面でも設置することができます。

▼アイランドキッチン


アイランドキッチンは、キッチンが独立しているタイプです。
設置には場所を広く使用するため、ある程度の部屋の広さが必要になります。

解放的で、おしゃれなキッチンにしたい人におすすめです。

キッチンリフォームなら「アキラ ホーム」にお任せください


業歴35年の当社では、豊富な知識と数多くの実績を積んだ職人が、お客様の理想を叶えるため心を込めて「クオリティの高い施工」を行うことをお約束します。
ご要望をしっかりとヒアリングし、お客様のご家族の人数やライフスタイルに合ったご提案をさせていただきます。

どのような些細な疑問や不安でも、お気軽にご相談いただければと思います。
キッチンリフォームの業者選びにお悩みの方は、ぜひ当社に安心してお任せください。

まとめ



いかがでしたでしょうか?
キッチンをリフォームするときは、日常の動きを把握してプランを立てることが重要です。

優先順位をつけ、およそのイメージが固まってから業者に依頼することで、必要のない設備をつけてしまったり迷うことが少なくなるためおすすめです。

自分たちではよく分からない部分やプロの提案がほしい部分は残し、譲れない箇所は何かなどを考えておきましょう。
今回の記事があなたの疑問を解決し、今後のより良い家づくりの参考になりましたら幸いです。


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【早めが吉】お風呂リフォームのタイミング

長年使ってきたお風呂は愛着を感じますね。しかし、劣化が見られたり寿命が間近に迫っていたりするなら、リフォームのタイミングです。
「使い勝手に関しては、全然困っていない」とお思いでも、数年後にはあちこちで不備が出てくる可能性が。
困った事態に直面する前にリフォームをすれば、今よりも快適なお風呂ライフが待っています。

この記事では、故障する前にしておきたいお風呂リフォームのタイミングについてご紹介します。
ご自宅のお風呂もリフォームする時期に差し掛かっているかもしれません。

 

■お風呂リフォームを考えた方がいいタイミング

お風呂リフォームを考えた方がいいタイミングの多くは、設備に劣化が見られるときではありますが、それ以外にも使用する側の都合に合わせてのタイミングがあります。
どちらもあてはまったら、早急に計画に移ったほうがいいでしょう。

 

・築20年が経過した
お風呂の寿命は15~20年とされています。
20年が経っているなら、設備にも不備が見られるようになりますので、一つの目安として検討するといいでしょう。
また、見た目に問題がないとしても壁の内側などでは腐食が進んでいることがあり、そうなると建物自体を脆くしてしまう原因になります。地震などの災害で建物に大きな被害が出てしまう可能性があるので、なるべく早めに業者に点検してもらうといいでしょう。

 

・劣化が目立つ
お風呂はバケツのようなものです。
防水性のある素材で一つの空間を作り、ほかの建材に水分が浸透しないような構造をとっています。
しかし、時間がたつと防水性が弱くなってしまうので、今まで防いでいた水分が内部に入り込んで、傷みがさらにひろがることに。
ご自宅のお風呂にこれらの劣化は見られませんか?

  • ☑ 壁面にあるゴムのつなぎ目がカビでボロボロ・ひび割れている
  • ☑ 壁・床・浴槽にひび割れやサビがある
  • ☑ 湿気がこもりやすくなった
  • ☑ カビがよく生える
  • ☑ 排水が流れにくく、臭いがする
  • ☑ 温度調節に時間がかかる・うまくいかない

設備も20年がたってしまうと、性能が落ちて壊れやすくなります。
とくに換気扇はうまく作動しないと湿気が長くとどまることになり、カビが発生しやすく劣化しやすい環境を意図せず作ってしまいます。
修理用のパーツもたいてい生産終了から10年で廃棄されてしまうので、故障したとしても修理に対応できないことが多いです。

 

・冬場が寒い
在来工法とよばれるタイルなどで壁や床などを覆ったお風呂場は、ユニットバスと比べて断熱性は密閉性に劣るため、冬場はとくに寒さを感じます。お風呂場に寒暖差ができてしまうことから、高齢の方はヒートショックという急激な温度変化が起こりやすく、血圧の変動によって心筋梗塞や脳卒中につながる恐れがあります。
また、寒い時期は光熱費がかかるため、このようなお風呂だと暖めるまでに余分な時間や費用がかさんでしまうでしょう。それが一日二日なら問題ありませんが、毎日となると膨大になるため、領収書を見るたびに憂鬱になるかもしれません。

 

・腰痛や関節痛がつらい
年を重ねると徐々に身体の節々が痛くなって、昔なら何でもなかった動作もつらくなってきます。
お風呂場は立つ・座るの動作が狭い空間で行われるので、高齢者には転倒やケガのリスクがついてまわるでしょう。
ついついタオル掛けの金具を手摺り代わりに使っているという方がいますが、人の体重がかかることを想定して設置されていないので、ある日外れて転倒、ぎっくり腰もあり得ます。
お風呂全体のリフォームに予算を割けないのであれば、手摺りや呼び鈴の取付けだけでも考慮したほうがいいかもしれません。
樹脂製の滑りにくい床にするのもオススメです。

 

■リフォームしたほうが実はお得?

リフォームは普通に生活を送っている人にとって高い買い物ですが、一度してしまえば経済的なメリットが多いです。

 

・掃除が楽に
ユニットバスは手入れがしやすく、汚れのつきにくい素材でできているため、掃除にかける時間が在来工法に比べて圧倒的に少ないです。
タイルの目地は非常にカビが付きやすいうえに掃除に手間がかかるため、大掃除のときはとくに気が重くなる場所。ユニットバスは掃除の頻度も少なくなるのに連動して、使用する洗剤や道具も少なくなるので、費用面でも時間面でも節約になります。
最新のシステムバスは掃除機能も付いている製品もあり、蓋を閉めておけば自動的に排水からお湯を張ってくれる便利なものもあります。

 

・節水、保温効果がある
シャワーヘッドのほか、最近の製品は節水効果に優れたものが多く発表されています。
浴槽でもマルチステップという腰掛けにちょうど良い段差がつくられたタイプがありますが、浴槽内に体積が増えることになるためこちらも節水になります。
また、熱をなるべく逃がさないよう保温効果が高かったり自動保温機能がついていたりと、光熱費を抑えるための工夫が多くの面で施されているのもうれしいところ。人数の多いご家庭などでは、あるとないとでは大きな差ができるでしょう。

 

・修理費がかさばらない
「まだ使える」とだましだまし壊れた場所だけを修理していても、修理がかさめば高額になってしまったり、最終的にリフォームをすることになればその修理代が無駄になってしまったりすることがあります。
不具合が見られたら、その場所だけでなく別の場所も劣化している可能性が高いので、早めにリフォームしてしまったほうが経済的といえます。

 

■まとめ

お風呂リフォームは劣化や使いにくさを感じたら、早めに決断して行うことがオススメです。
お風呂場は裸になる場所なので無防備になりやすく、気を抜いているときにケガをしてしまうので、劣化状態を放置するのはよくありません。

アキラ ホームは兵庫県三木市・神戸市・加古川市・明石市・小野市にて、水回りをはじめとしたリフォーム工事を幅広く行っています。
大工として35年のキャリアがございますので、お家に関してお困りのことがあれば、ピッタリのご提案ができます。
小さな工事から受け付けておりますので、リフォームをお考えでしたらぜひご相談ください。

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