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キッチンリフォームを失敗しないためのポイント

・「キッチンにはどのような種類があるの?」
・「リフォームで注意するポイントは?」

兵庫県でリフォームを行っている「アキラ ホーム」です。
お客様より、上記のようなご質問を受けることが多くあります。

はじめてのキッチンリフォームは分からないことも多く、失敗しないか不安になりますよね。

そこで今回は、「キッチンリフォームを失敗しないためのポイント」や「よくある失敗談」、「キッチンの種類」などを詳しく解説していきます。

キッチンリフォームの箇所


・キッチン交換
・床の張替え
・壁紙の張替え
・間取りの変更

キッチンリフォームでは、上記のような工事を行います。
実際に工事をする箇所は、キッチンのみを交換するのか、内装を含めたリフォームを行うかで異なります。

ここから具体的に壁紙の種類や間取り、キッチンの種類などの細かい部分を決めていくという流れです。

失敗しないためのポイント


それでは、キッチンリフォームをする前に抑えておきたいポイントを見ていきましょう。

▼キッチンの間取りは、家事導線を考える


キッチンでは、短い距離でも食材や調味料を移動して取りに行ったり、皿を出して料理を運んだりと頻繁に移動することが多いです。
そのため、実際に家事や料理をしている様子をイメージして、どのような配置だと移動が少なく家事がスムーズにできるかを最優先に考えることが重要です。

たとえば、調理台の後ろに冷蔵庫を置くことができるスペースを取ったりと、使い勝手の良い快適なキッチンづくりを目指しましょう。

▼収納スペースを多く考えておく


住んでいる人数やライフスタイルの変化により、調理器具や食器は多くなるものです。
収納が多ければ、入らない物を外に出すということも減るためキッチンがすっきりとし、掃除も効率的にできるようになります。

現在だけでなく、食器や調理器具が多くなることも想定して「収納スペースを多く」考えておくことがおすすめです。

▼掃除のしやすいキッチンを選ぶ


毎日、3食の食事づくりをするキッチン。
料理をした際の油や汚れがつきやすい場所でもあります。
そのため、日々の掃除がしやすいキッチンを選ぶことをおすすめします。

コンロや換気扇を掃除しやすいものにしたりと、家事のストレスを少しでも減らすようにしましょう。
きれいに保ちやすいキッチンにすることで、日常の料理や家事も心地いい気持ちですることができます。

▼汚れのつきにくい壁紙や床にする

キッチンの壁や床は、油や水などがはねて汚れがつきやすい場所です。

内装のリフォームも同時に行う場合は、壁紙に汚れのつきにくい機能性のある壁紙を選択したり、床材もサッと水拭きで汚れを落とすことのできるものを選ぶと使い勝手が良くなります。

▼事前に予算を決める


どのようなキッチンリフォームをするか、具体的に考え出したらワクワクしてきますよね。

しかし、理想をすべて詰め込んだら「予算を大幅にオーバーしてしまった」なんてことは少なくありません。
事前に予算を決めておいて、優先度が高い部分から決定していくようにすると、スムーズに工事をすることができます。

よくある失敗談


ここで、キッチンリフォームでよくある失敗談を見ていきましょう。
実際にリフォームをした人でないと気づけない点を参考にしながら、同じ失敗をしないように参考にしましょう。

キッチンの高さが身長に合っていなかった


キッチンの高さが身長に合っておらず、料理や家事をする際に「無理な体制を取るため疲れる」という失敗をしてしまった人は多くいます。
最もキッチンにいる人に合わせてキッチンの高さや戸棚の位置などを考えるようにしましょう。

使いやすいキッチンの高さは「身長÷2+5cm」で計算することができます。
ショールームなどで自分に合っている高さのキッチンを見つけて、料理や家事をしている動作をしてみることもおすすめです。

▼調理スペースが狭くなってしまった


以前と同じサイズのキッチンでも、シンクやコンロを増やせばその分調理スペースが狭くなってしまうことに……。
そのため、リフォームをしたのに使い勝手が悪くなってしまったという失敗談もあります。

全体の使いやすさのバランスを考えるようにしましょう。

▼移動が多くなった

動線をよく考えておらず、移動が増えてしまったという失敗もあります。
キッチンの配置は、「加熱機器」と「冷蔵庫」と「シンク」をできるだけ近くに配置することを心がけましょう。

▼ゴミ箱を置く場所を考えていなかった

ゴミ箱を置く場所を考えておらず、せっかくおしゃれで利便性のあるキッチンにしたのに、ゴミ箱を邪魔になる場所に置くしかないという問題が発生することも……。

事前に、キッチンに置く家電やゴミ箱などをどこに配置するか考えておくようにしましょう。

キッチンの種類


キッチンの種類は多数あります。
どのタイプのキッチンを選択するかでも、印象や使い勝手は変わってきます。

あなたの理想に近いものはどのタイプでしょうか?
チェックしていきましょう。

▼壁付け(ウォール型)キッチン


壁付けキッチンは、キッチンの前面が壁になっているタイプです。
限られた間取りを活かすことができることが利点です。

▼対面キッチン


対面キッチンは、キッチンの前面がリビングやダイニングと対面するタイプです。
リビングなどの様子を見ることができ、料理や家事をしながらでも家族と会話をすることができる点がメリットです。

▼L型キッチン


L型キッチンとは、アルファベットの「L」字型に配置するタイプのキッチンのことです。
壁付けでも対面でも設置することができます。

▼アイランドキッチン


アイランドキッチンは、キッチンが独立しているタイプです。
設置には場所を広く使用するため、ある程度の部屋の広さが必要になります。

解放的で、おしゃれなキッチンにしたい人におすすめです。

キッチンリフォームなら「アキラ ホーム」にお任せください


業歴35年の当社では、豊富な知識と数多くの実績を積んだ職人が、お客様の理想を叶えるため心を込めて「クオリティの高い施工」を行うことをお約束します。
ご要望をしっかりとヒアリングし、お客様のご家族の人数やライフスタイルに合ったご提案をさせていただきます。

どのような些細な疑問や不安でも、お気軽にご相談いただければと思います。
キッチンリフォームの業者選びにお悩みの方は、ぜひ当社に安心してお任せください。

まとめ



いかがでしたでしょうか?
キッチンをリフォームするときは、日常の動きを把握してプランを立てることが重要です。

優先順位をつけ、およそのイメージが固まってから業者に依頼することで、必要のない設備をつけてしまったり迷うことが少なくなるためおすすめです。

自分たちではよく分からない部分やプロの提案がほしい部分は残し、譲れない箇所は何かなどを考えておきましょう。
今回の記事があなたの疑問を解決し、今後のより良い家づくりの参考になりましたら幸いです。


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『クロス張替え』の時期はいつ?|種類や目安を詳しく解説


・「クロスの色褪せが気になってきた」
・「子どもが小さいころにつけた汚れやキズが目立つ」
・「張替えの正しいタイミングがわからない」

長年の間、家や家族とともに年齢を重ねてきたクロス……。
端の部分が剥がれたり汚れが目立ってくると、家の印象を古く感じさせる原因になってしまいます。

あなたと家族が、より快適で居心地の良い家に住み続けるために。

今回は、クロスの「張替えの時期」や「放置すると起きる問題」、「張替えの目安」などを紹介していきます。

張替えの時期は、約10年



クロス張替えの時期は、約10年。
汚れや劣化具合は、部屋の使用用途や生活環境によっても異なります。

また、使用されているクロスの種類でも耐用年数は変わるため、現状のクロスをチェックし劣化を見逃さないようにすることがポイントです。

放置すると起きる問題


クロスを劣化したまま放置していると、クロス同士のつなぎ目の部分に汚れが溜まって隙間ができたり、剥がれてくる原因になります。

耐用年数を大幅に超えたクロスは、いざ張替えをしようとしたときには接着剤の劣化で、うまく剥がせないといった問題も……。

その結果、余計な費用がかかってしまう可能性もあるので、耐用年数を超えて長期間使用し続けるには、注意が必要です。

「気になったとき」がタイミング



ふとクロスを見てみると、想像以上に色褪せていたりキズがついていて驚いた経験がある人は少なくありません。

クロスを新しく張替えると、部屋の雰囲気はガラッと変わり明るい印象を与えます。
大規模な内装リフォームをすることなく、手軽に家の雰囲気を変えることが可能なので、現在の家の雰囲気に飽きてきた人にもおすすめです。

より良い住まいづくりのコツは、耐用年数に縛られすぎずに、劣化が気になったタイミングやライフステージに合わせて張替えを行うことです。

張替えの「目安」


クロスが経年劣化すると、どのような変化が起こるのでしょうか。
具体的な張替えの目安を確認しておきましょう。

■クロスの色褪せ・変色

■剥がれ

■たわみ

■繋ぎ目の隙間

■カビ

クロスの種類


では、次にクロスの種類や特徴をチェックしていきましょう。

■ビニール

ビニールクロスは、塩化ビニール樹脂などを原料にしたビニールに、紙を裏打ちしたものです。
価格はほかのクロスと比べて安価で、耐久性が高く長持ちします。

色やデザイン、柄も豊富にあることが特徴。
水拭きで掃除できることから、多くの家庭で使用されています。

■紙クロス

・洋紙
・和紙
・合成紙
・特殊紙

紙クロスは上記の種類に分かれ、それぞれ原料になる素材が違います。
音を吸収し通気性があることが特徴で、環境に優しい素材です。

和紙は和室に適しており、やわらかな印象の部屋にしてくれます。

■織物クロス

織物クロスは、レーヨンや麻、絹などを織った織物に紙を裏打ちしたものです。
重厚感や高級感があり、ホテルの壁などにも使用されています。

耐久性が高く、調湿性があることが特徴。
寝室やリビングの壁におすすめです。

「機能性」クロスは場所で使い分ける


・お風呂場
・キッチン
・トイレ
・洗面所

家の中には、どうしても汚れなどがつきやすい場所があります。

機能性クロスには、「防カビ」「撥水」「消臭」「抗菌」などの効果があるものが存在するため、場所によって使い分ける方法も非常におすすめです。

張替えで得られる「メリット」


■部屋をおしゃれにできる


一面だけにカラーを使用したりすることで、理想の雰囲気やおしゃれな部屋づくりを実現できます。

■家族の雰囲気が明るくなる


クロスを一新することで、居心地がよくなり家全体の雰囲気が明るくなります。

■機能性クロスで汚れなどがつきにくくなる


機能性クロスや、選ぶクロスの種類によって汚れがつきにくくなったり、掃除がしやすくなるという利点があります。

『クロス張替え』ならアキラ ホームへ


アキラ ホームでは、お客様の不安やお悩みに真摯に向き合い、問題を解決するために注力いたします。

長年の経験で培ってきた知識や技術を活かし、プロならではの視点でそれぞれのご家庭に合った提案をさせていただきます。
「相談してもいいのかな?」と思うような小さな内容でも、安心してお気軽にご相談ください。

まとめ


いかがだったでしょうか?
今回の記事があなたの疑問や迷いを解決し、より良い住まいづくりの手助けとなりましたら幸いです。


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【早めが吉】お風呂リフォームのタイミング

長年使ってきたお風呂は愛着を感じますね。しかし、劣化が見られたり寿命が間近に迫っていたりするなら、リフォームのタイミングです。
「使い勝手に関しては、全然困っていない」とお思いでも、数年後にはあちこちで不備が出てくる可能性が。
困った事態に直面する前にリフォームをすれば、今よりも快適なお風呂ライフが待っています。

この記事では、故障する前にしておきたいお風呂リフォームのタイミングについてご紹介します。
ご自宅のお風呂もリフォームする時期に差し掛かっているかもしれません。

 

■お風呂リフォームを考えた方がいいタイミング

お風呂リフォームを考えた方がいいタイミングの多くは、設備に劣化が見られるときではありますが、それ以外にも使用する側の都合に合わせてのタイミングがあります。
どちらもあてはまったら、早急に計画に移ったほうがいいでしょう。

 

・築20年が経過した
お風呂の寿命は15~20年とされています。
20年が経っているなら、設備にも不備が見られるようになりますので、一つの目安として検討するといいでしょう。
また、見た目に問題がないとしても壁の内側などでは腐食が進んでいることがあり、そうなると建物自体を脆くしてしまう原因になります。地震などの災害で建物に大きな被害が出てしまう可能性があるので、なるべく早めに業者に点検してもらうといいでしょう。

 

・劣化が目立つ
お風呂はバケツのようなものです。
防水性のある素材で一つの空間を作り、ほかの建材に水分が浸透しないような構造をとっています。
しかし、時間がたつと防水性が弱くなってしまうので、今まで防いでいた水分が内部に入り込んで、傷みがさらにひろがることに。
ご自宅のお風呂にこれらの劣化は見られませんか?

  • ☑ 壁面にあるゴムのつなぎ目がカビでボロボロ・ひび割れている
  • ☑ 壁・床・浴槽にひび割れやサビがある
  • ☑ 湿気がこもりやすくなった
  • ☑ カビがよく生える
  • ☑ 排水が流れにくく、臭いがする
  • ☑ 温度調節に時間がかかる・うまくいかない

設備も20年がたってしまうと、性能が落ちて壊れやすくなります。
とくに換気扇はうまく作動しないと湿気が長くとどまることになり、カビが発生しやすく劣化しやすい環境を意図せず作ってしまいます。
修理用のパーツもたいてい生産終了から10年で廃棄されてしまうので、故障したとしても修理に対応できないことが多いです。

 

・冬場が寒い
在来工法とよばれるタイルなどで壁や床などを覆ったお風呂場は、ユニットバスと比べて断熱性は密閉性に劣るため、冬場はとくに寒さを感じます。お風呂場に寒暖差ができてしまうことから、高齢の方はヒートショックという急激な温度変化が起こりやすく、血圧の変動によって心筋梗塞や脳卒中につながる恐れがあります。
また、寒い時期は光熱費がかかるため、このようなお風呂だと暖めるまでに余分な時間や費用がかさんでしまうでしょう。それが一日二日なら問題ありませんが、毎日となると膨大になるため、領収書を見るたびに憂鬱になるかもしれません。

 

・腰痛や関節痛がつらい
年を重ねると徐々に身体の節々が痛くなって、昔なら何でもなかった動作もつらくなってきます。
お風呂場は立つ・座るの動作が狭い空間で行われるので、高齢者には転倒やケガのリスクがついてまわるでしょう。
ついついタオル掛けの金具を手摺り代わりに使っているという方がいますが、人の体重がかかることを想定して設置されていないので、ある日外れて転倒、ぎっくり腰もあり得ます。
お風呂全体のリフォームに予算を割けないのであれば、手摺りや呼び鈴の取付けだけでも考慮したほうがいいかもしれません。
樹脂製の滑りにくい床にするのもオススメです。

 

■リフォームしたほうが実はお得?

リフォームは普通に生活を送っている人にとって高い買い物ですが、一度してしまえば経済的なメリットが多いです。

 

・掃除が楽に
ユニットバスは手入れがしやすく、汚れのつきにくい素材でできているため、掃除にかける時間が在来工法に比べて圧倒的に少ないです。
タイルの目地は非常にカビが付きやすいうえに掃除に手間がかかるため、大掃除のときはとくに気が重くなる場所。ユニットバスは掃除の頻度も少なくなるのに連動して、使用する洗剤や道具も少なくなるので、費用面でも時間面でも節約になります。
最新のシステムバスは掃除機能も付いている製品もあり、蓋を閉めておけば自動的に排水からお湯を張ってくれる便利なものもあります。

 

・節水、保温効果がある
シャワーヘッドのほか、最近の製品は節水効果に優れたものが多く発表されています。
浴槽でもマルチステップという腰掛けにちょうど良い段差がつくられたタイプがありますが、浴槽内に体積が増えることになるためこちらも節水になります。
また、熱をなるべく逃がさないよう保温効果が高かったり自動保温機能がついていたりと、光熱費を抑えるための工夫が多くの面で施されているのもうれしいところ。人数の多いご家庭などでは、あるとないとでは大きな差ができるでしょう。

 

・修理費がかさばらない
「まだ使える」とだましだまし壊れた場所だけを修理していても、修理がかさめば高額になってしまったり、最終的にリフォームをすることになればその修理代が無駄になってしまったりすることがあります。
不具合が見られたら、その場所だけでなく別の場所も劣化している可能性が高いので、早めにリフォームしてしまったほうが経済的といえます。

 

■まとめ

お風呂リフォームは劣化や使いにくさを感じたら、早めに決断して行うことがオススメです。
お風呂場は裸になる場所なので無防備になりやすく、気を抜いているときにケガをしてしまうので、劣化状態を放置するのはよくありません。

アキラ ホームは兵庫県三木市・神戸市・加古川市・明石市・小野市にて、水回りをはじめとしたリフォーム工事を幅広く行っています。
大工として35年のキャリアがございますので、お家に関してお困りのことがあれば、ピッタリのご提案ができます。
小さな工事から受け付けておりますので、リフォームをお考えでしたらぜひご相談ください。

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