洗面台のリフォームは何年目に行うべき?長持ちさせる方法は?

カラフルに彩られた洗面台

兵庫県三木市を中心にリフォーム工事を承っております、アキラホームといいます。
水回りのなかでも、洗面台は一日に何度も使う場所。

日常生活とかかわりが深い場所だからこそ、急にトラブルが起こると困ってしまいますよね。
とはいえ、「洗面台なんてトラブルはそう起こらないでしょ」と思われるかもしれませんが、洗面台には寿命があります。
これまで故障などのトラブルが一度もなかったとしても、経年劣化により洗面台のリフォームが必要になる可能性があります。
そこで今回は、洗面台リフォームは何年目に行うべきか、また洗面台の寿命を少しでも長くするための方法についてご紹介します。

■洗面台リフォームは何年目に行うべき? 

 洗面台リフォームで使う工具

洗面台の寿命は一般的に10年~20年くらいといわれています。
よほど粗悪なつくりをしていない限り、10年未満で壊れてしまうケースはめったにありません。

したがって、10年以上経過していたり、建物自体が築15年以上経過してたりする場合は、洗面台の経年劣化が進んでいる可能性があります。
ただし、メーカーやグレード、使用状況や家族の人数などによっても寿命は変わってきます。
そのため「まだ8年目だから大丈夫」と油断し、劣化が進行してしまわぬよう注意しましょう。

■ 洗面台リフォームをすべき劣化のサイン

髪の毛が詰まった洗面台の排水溝

では、洗面台リフォームをすべき劣化のサインはどのようなものでしょうか?
以下3つの症状がみられたら、洗面台リフォームを検討しましょう。

①洗面台の排水溝から臭いが目立つ

洗面台を長く使用していると、どうしても排水溝から臭いがしてくるものです。
そのため、洗面台の排水溝から鼻をさすような臭いが頻繁にする場合は、洗面台のリフォームを検討しましょう。
これは排水溝内部に汚れが溜まることで生じている可能性が高く、放っておくと詰まりなどの原因となるため注意が必要です。

②水漏れや詰まりがある

洗面台をいつも通り使用しているのに、日に日に水漏れや詰まりがひどくなっていると、リフォームのタイミングかもしれません。
こちらも放置しておくと水道代が高くなることもあるため、要注意です。

③洗面台の一部が破損している

洗面台の一部が破損していると、リフォームのタイミングです。
とくに、破損させた心当たりがないにもかかわらず、複数箇所に破損がみられる場合は早急にリフォームを検討する必要があるでしょう。
はじめは洗面台の一部だけでも、放置すると他の箇所の破損を招く恐れがあります。
破損個所が多いとその分修繕費用も高くなるため、できるだけ早く洗面台のリフォームを検討してください。

■ 兵庫県三木市近隣でのリフォームは、「アキラ ホーム」におまかせください!

洗面台の排水管

アキラ ホームは、兵庫県三木市にございますリフォーム店です。
リフォームは新築工事よりも難しく、臨機応変な対応や経験を問われる部分が多いです。
当方は大工として40年以上の経験がございますので、建物の構造に精通しており、安全で長く使えるようリフォームできます。
株式会社LIXIL、TOTO株式会社、その他各種メーカーに対応しておりますので、お客様のご要望に合わせたお風呂をご提案いたします。

三木市、神戸市、加古川市、明石市、小野市に伺っておりますので、リフォームをご検討中でしたら、ぜひ当方にもお見積りくださいませ!

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■ まとめ

リフォームして綺麗になった洗面台

洗面台リフォームは、特段異常がみられない限りは、今回ご紹介した寿命を目安に業者への依頼をするのがよいでしょう。
ただし、洗面台が寿命を迎える前に劣化が進む可能性もあるため、サインがみられた場合は手遅れになる前に対処しましょう。


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